賃貸物件の敷金と礼金の違いを確認しよう!
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初期費用って何?賃貸物件の基礎知識をつけよう

賃貸物件を借りる時の初期費用

賃貸物件を借りる時は、まとまった初期費用が必要になります。その初期費用には、敷金と礼金が含まれています。敷金と礼金の違いについて見ていきましょう。

敷金と礼金の違い

礼金

礼金は、賃貸物件などには昔からある習慣です。部屋を借りた大家さんに対して感謝の気持ちを礼金として渡します。その名の通りお礼をするお金なので、入居時に支払っても返ってくることはありません。

敷金

敷金は、部屋を借りるための担保として利用されます。もし家賃の支払いが滞ってしまった時は、この敷金から支払われることになります。もしそういったことがなければ、部屋を出て行く時に敷金が戻ってきます。

賃貸物件の敷金と礼金の違いを確認しよう!

マンション

増えている礼金0物件

賃貸物件を見ているとよく目にするのが、敷金のみで礼金のない物件です。近年、賃貸物件が過剰に供給されている状態で、空き部屋が目立っています。特に、市街地や田舎の方の物件は、空きが多いです。空き部屋があると、それだけ利益が出ないことになるので、それを避けて、なるべく入居してもらいやすいように、礼金0物件が増えています。

地域によって違う初期費用

実は敷金や礼金は新橋や新大阪など地域によって大きく変わります。都内は敷金が家賃2~3ヶ月で礼金1~2ヶ月が主流となっています。福岡などでは、4~5ヶ月分の敷金がある代わりに、礼金がゼロという物件が多いです。北海道では、0~1ヶ月分の敷金で、礼金がゼロの物件が多いでしょう。このように、地域によって敷金と礼金の金額が大きく異なるので、引越しの際はよく確認するようにしましょう。

お得な物件?

敷金と礼金がないと初期費用を抑えることができます。こういった敷金礼金ゼロの物件はゼロゼロ物件と呼ばれることもあります。一見お得に見えるゼロゼロ物件ですが、実はそうでもないことがよくあります。ゼロゼロ物件は、他の物件より家賃が高い傾向にあります。初期費用は抑えられますが、長期的な目で見ると、ゼロゼロ物件の支払う金額の方が多くなることは珍しくありません。家賃が相場通りかきちんと確認しましょう。

賃貸物件に入居するまでの流れ

部屋さがし

自分が入居する部屋を探します。不動産屋を訪ねたり、ネットなどで探したりするといいでしょう。気になる物件が見つかったら、担当している不動産会社に連絡します。もし物件が空いているなら、部屋の見学をすることができます。

契約

部屋の見学をし、借りると決まったら、契約を行います。この時に注意してもらいたいのが、契約書には必ず目を通しましょう。面倒くさいと適当にサインをする方がいますが、とても重要なことが書かれています。後からトラブルになる可能性もあるので、きちんと目を通しておきましょう。

引越し

契約を無事終えることができたら、次は引越しです。しかし、荷物の搬入などを終えることができてもまだ終了ではありません。最後に住所変更などを行う必要があるので、役所へいきましょう。役所以外にも住所変更の申請が必要な所があれば、忘れないようにしましよう。

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